すべての症状
医学監修:劉達儒医師 · 2026-03-24
フィラー後に顔が広く見える
FOS 40-80★★☆☆☆修復難度特に中顔面と頬の領域で、繰り返しのフィラー注入後によく見られる訴え。顔が徐々に広く、丸く見え、自然なVラインの輪郭が失われます。
原因
中顔面の過充填、注入部位からのフィラー移動、複数回の施術による未吸収フィラーの蓄積、過剰ボリュームによる組織の拡張。
重症度
中等度から重度。通常FOSスコア40-80に相当。さらなる組織損傷を防ぐため、早期介入を推奨。
治療法
超音波ガイド下マイクロ抽出で余分なフィラーを正確に除去し、その後組織回復期間を設けます。HAフィラーにはヒアルロニダーゼを先に試みることもありますが、長期例では効果が限定的なことが多い。
従来の治療が失敗する理由
ヒアルロニダーゼは長期間残存したフィラーがカプセル化されているため、しばしば失敗します。マッサージは素材をさらに移動させるだけ。「バランスを取る」ために追加注入すると悪化します。
麗式クリニックの修復アプローチ
超音波マッピングで蓄積したフィラー沈着物をすべて特定し、ピンホールからの精密マイクロ抽出を行います。酵素が到達できないカプセル化したポケットを標的にします。
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劉医師の視点
「患者の60%以上が来院前に2〜3回の溶解を試みています。『吸収された』と思っていたフィラーは実はまだそこにありました——カプセル化されて肉眼では見えませんが、超音波では明確に見えます。」
回復タイムライン
回復期間7日。軽度の腫脹3〜5日。顔の輪郭改善は2週間以内に見られ、組織が収縮する1〜2ヶ月後に最終結果が現れます。
FAQ
フィラーを溶かせば顔は細くなりますか?
ヒアルロニダーゼで一部のHAフィラーは溶解できますが、長期例ではカプセル化されたフィラーが溶解に抵抗することが多い。完全除去にはマイクロ抽出が必要な場合があります。
参考文献
- Beleznay K, et al. Dermatol Surg. 2015;41 Suppl 1:S307-S320
- Urdiales-Gálvez F, et al. Aesthetic Plast Surg. 2018;42(4):999-1007
この情報は教育目的のみであり、医療診断を構成するものではありません。適切な評価のために資格のある医師にご相談ください。
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