「こめかみにヒアルロン酸を入れて3日目ですが、まだ頭が重く痛みます。これは正常ですか?」外来でよく受ける質問です。答えは、どの種類の痛みかで変わります。自然に治まるもの、自然には治まらないが対処できるもの、そして待ってはいけないもの。この三つです。
同じ「頭痛」でも、中身は三つに分かれます
こめかみは、顔の中でも注入の難易度が特に高い部位です。皮膚が薄いのに、その下には何層もの筋膜と側頭筋が重なり、血管と神経が密集しています。だから注入後の頭痛といっても、原因はまったく違うことがあります。まず見分けの表をご覧ください。
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| 回復期の反応 | 圧迫型の頭痛 | 血管性の痛み(危険サイン) | |
|---|---|---|---|
| 出現時期 | 注入当日〜翌日 | 数日以内に始まり、引かない | 注入直後〜48時間以内 |
| 痛みの推移 | 日ごとに軽くなる | 同じ強さで停滞 | どんどん強くなる |
| 痛みの性質 | 鈍い痛み、触れると気づく | 持続的な圧迫感、咀嚼で悪化 | 激痛・拍動痛、鎮痛薬が効きにくい |
| 随伴症状 | 局所の腫れ、内出血、日ごとに軽くなる軽い咀嚼時のだるさ | 噛むとだるい、つっぱり感 | 皮膚の蒼白/網状変色/黒ずみ、視界のかすみ、吐き気 |
| 取るべき行動 | 経過観察(3〜7日で軽減) | 受診して層と量を評価 | 直ちに受診 |
重要ポイント: 回復期の痛みは日ごとに軽くなります。方向が逆の痛み、つまり昨日より今日のほうが痛い場合は、何日目であっても回復期とは考えないでください。
頭痛以外に、こめかみフィラーにはどんな副作用があるか
多くの反応は軽く、局所的で、1週間ほどで引きます。こめかみのヒアルロン酸を対象にした多施設ランダム化試験では、161人の参加者が毎日記録した日誌で、多かったのは注入後の痛み(51%)、押したときの痛み(50%)、赤み(41%)、硬さ(38%)、腫れ(30%)、触れて分かる小さなしこり(26%)、内出血(16%)でした。多くは軽度〜中等度で、1週間以内に治まっています(Montes ら、2025)。
最初の2週間を過ぎてもしこりや凹凸が残る場合は、たいてい量か層の問題に戻ります。次の項以降で扱います。まれでも重いのが血管閉塞(危険サインの項)、さらにまれですが重いのが視力障害(よくある質問)です。
回復期の頭痛はこんな痛み
針は皮膚と筋膜を通り、時には骨膜まで達します。その道のりの組織刺激だけでも痛みは出ます。加えて、注入された量が組織を押し広げ、軽い炎症と腫れを起こす。だから最初の1〜2日、頭が重く感じるのは珍しいことではありません。同じ試験(治療を受けた165人)では、頭痛(4.8%)と顎の痛み(6.1%)が最も多い治療関連の反応で、いずれも5日以内に治まりました(Montes ら、2025)。ただし二つの限界があります。この試験はフィラーのメーカーが資金を出しており、もともと側頭部の頭痛を繰り返す人や顎関節に問題のある人は除外されています。実際の頻度はもっと高い可能性があります。私が外来で見ている経過も同じで、この種の頭痛はたいてい3〜7日で徐々に治まります。
安心材料になる特徴が二つあります。一つは方向で、昨日より今日のほうが軽いこと。もう一つは接触との関係で、押したとき、寝るときにその側を下にしたときだけ気になること。この期間は一般的な鎮痛薬でしのいで構いません(服薬は施術した医師に確認するのが確実です)。強い冷却や、揉むことは避けてください。
最初の数日、噛むと顎がだるいのも珍しくありません。主要な咀嚼筋の一つである側頭筋が注入部位のすぐ下にあり、上の試験でも、治療関連の有害事象で最も多かったのは顎の痛みでした。こめかみの合併症をまとめた総説も、咀嚼時の不快感を挙げています(Juhász と Marmur、2015)。大事なのは、日ごとに軽くなっていくことです。
では、どこからが回復期ではないのか。1週間たっても軽くならない、あるいは2週間ほどたっても噛むたびに痛む。そうなったら次の項をお読みください。
引かない頭痛:量と層の問題
こめかみの解剖はこうなっています。薄い皮膚の下に浅い脂肪層、側頭頭頂筋膜(薄い結合組織の膜)、深側頭筋膜、その下にようやく側頭筋と骨。解剖学ではこの部位の軟部組織をおよそ10層に分け、異なる層を狙う注入手技が6種類あるとされています(Cotofana ら、2020)。高解像度の超音波なら17層まで見分けられるという報告もあります(Kim、2024)。注入できる層は一つではありませんが、どの層も許容誤差が小さいのがこの部位の特徴で、だからこそここでは超音波が重要になります。
「回復期」が「持続的な圧迫」に変わるパターンは二つあります。
一つ目は量の問題です。こめかみは比較的閉じた空間で、フィラーが多すぎると領域全体の張力が上がり、そこを走る神経や血管を圧迫して、持続的な重い頭痛になります。「こめかみに何かが挟まっている感じ」と表現する患者さんがいますが、その表現はかなり正確です。
二つ目は層の問題です。側頭筋の中に入ったフィラーは、咀嚼のたびに筋肉に押しつぶされます。典型的なのは、食事のたびにだるく痛む、硬いものを噛むと悪化する、そして前述の初期のだるさのように軽くならず、2週間ほどたっても続いているというパターン。層が適切でないフィラーは移動もしやすく、私がこの部位の合併症を診てきた経験では、こめかみの注入物が眉尻へ下がってくるケースは珍しくありません。この部位の全体像は額とこめかみのフィラーしこり完全ガイドに詳しくまとめています。
この型の頭痛は血管の問題ほど危険ではありませんが、圧迫源がそこにある限り、自然には治まりにくいものです。
危険サイン:「もう少し様子を見る」ではいけないもの
こめかみの血管は眼動脈系と吻合しています。この部位の血管閉塞(vascular occlusion、フィラーが血管に入る・血管を圧迫することで血流が途絶える状態)に特に警戒が必要な理由がこれです。
重要ポイント: どんどん強くなる激痛、皮膚の蒼白・網状の変色・黒ずみ、視界のかすみや複視、突然の吐き気。これらはどれか一つだけでも、直ちに受診すべきサインです。血管閉塞への対応は、日単位ではなく分〜時間単位で考えてください。視覚の症状があれば今すぐ救急外来へ。皮膚の色の変化でも、すぐに施術医か救急外来に連絡してください。1時間遅れるごとに組織を救える可能性は下がります。明日まで待たないでください。
見落とされやすい現れ方が二つあります。いずれも一般的な皮膚のサインとは違う形をとります。一つ目は目です。まぶたが下がる、物が二重に見える(複視)、眼球がうまく動かない。視力がはっきりしていても、これは緊急です。こめかみだけに注入した患者さんが、3時間後に来院した時点ですでにまぶたが下がり、眼球がうまく動かなくなっていた報告があります(Tabatabaei ら、2023)。頬とこめかみへの注入中に、突然の頭痛・嘔吐・複視が起きた例もあります(Downie ら、2020)。二つ目は頭皮です。痛みがこめかみから髪の生えている部分へ広がり、どんどん強くなる。その後、一部の脱毛や皮膚の黒ずみが出てくることもあります。これは頭皮の虚血で、閉塞として対応します(Almutairi ら、2024;Zhuang ら、2023)。
閉塞がなぜ「頭痛」で始まるのか。血流を絶たれた組織は虚血に陥り、虚血の痛みは激しく、深く、進行性だからです。回復期の「触れると痛い」とはまったく別物です。メカニズムと救急対応はフィラー血管閉塞の症状識別と緊急対応で詳しく解説しており、36時間以内に超音波ガイド下で救済した実例の記録もあります。閉塞を疑ったら、血管閉塞修復外来への連絡か、近くの救急外来へ。自宅での様子見は選択肢に入れないでください。
頭痛が引かないとき:溶かすか、取り出すか、待つか
私の原則を先に言います。まず見えるようにして、それから決める。超音波で見れば、フィラーがどの層にあるか、量はどれくらいか、何を圧迫しているかが分かります。見えるからこそ安全に対処できる。こめかみでは特にそうです。推測で動くにはリスクの高すぎる部位だからです。
圧迫の原因がヒアルロン酸(hyaluronic acid、HA)だと確認できた場合は、比較的幸運なケースです。ヒアルロン酸は一般的なフィラーの中で唯一、可逆的な材質だからです。ヒアルロニダーゼ(医師の診察・評価のもとで使用する分解注射)で圧迫源を溶かせば、多くの場合、圧迫型の頭痛も一緒に軽くなります。ただし溶解はコストゼロの決断ではありません。濃度、量、周囲組織の天然ヒアルロン酸への影響、すべて評価が必要です。「とりあえず溶かしてみましょう」はお勧めしません。
注入されたのがヒアルロン酸でない場合、こめかみにはコラーゲン増生系の材質もよく使われますが、溶解という選択肢はなく、対処の道筋がまったく変わります。個別の評価が必要で、これはフィラー修復外来の領域です。
「待つ」のが合理的なのはどんなときか。痛みが軽くなってきている、危険サインがない、注入から2週間以内。この三つが揃っているときです。3〜4週間を過ぎても変わらないなら、それ以上待っても答えは出ないことがほとんどです。
溶かしても痛みが続くとき
圧迫による頭痛の多くは溶かせば和らぎますが、そうならない方も少数います。あまり語られないグループです。私はこめかみのフィラー後に頭痛が引かない患者さんを二十数例診てきました。残っている量がごくわずかでも痛みが続き、すでにヒアルロニダーゼを何度も受けている方が少なくありません。顔のほかの部位に注入した後、顔の痛みが続く、さらに神経痛や肩こり・首の痛みまで出てくるケースも珍しくありません。
私の臨床的な見立ては、あくまで私自身の推測で、研究で証明されたものではありませんが、こうです。一部の人は体内の異物に対する感受性が特に高く、ごく少量の異物でもある種の神経反射が起き、その反射による痛みは頭部、首の後ろ、肩まわりの筋膜に出ることが多い。そう考えると、こうした頭痛の一部は緊張型頭痛の一種と見ることができます。私たちが見つけた関連報告は少なく、いずれも1症例で、著者らは神経そのものの損傷や炎症を想定しており、私の推測とは同じではありません。唇へのヒアルロン酸後に神経性の顔の痛みが出て、ヒアルロニダーゼやステロイドでは治まらず、神経障害性疼痛の薬で軽快した例(Calabrò と Bonavita、2026)、ヒアルロン酸とボツリヌス注射の後に三叉神経痛が起きた例(Wei ら、2025)があります。
このグループに対して私たちが行うこと:
- 超音波で、ヒアルロン酸がどこに残っているか、どの層にあるかを丁寧に探します。
- 頭痛や首・肩の痛む部位に体外衝撃波治療を行い、筋膜の反射をゆるめて痛みを和らげます。必要に応じて筋肉をゆるめる治療も併用します。衝撃波は、首と背中上部にトリガーポイントのある難治性の緊張型頭痛に対する併用治療の一部として使われた報告があります(Takekawa ら、2023、1症例の報告。この患者はフィラーとは無関係で、フィラー後の頭痛にそのまま当てはめられるものではありません)。
- 私たちのチームには脳神経内科の専門医がいて、どのタイプの頭痛かを評価し、一緒に治療にあたります。
溶かした後も頭痛が残っているなら、「まだフィラーが残っている」「ヒアルロニダーゼをもっと打つ」だけが考えるべき方向ではありません。
注入前にできる予防
最後に予防の話をします。こめかみの頭痛は、多くの場合、注入のその瞬間に決まっているからです。カウンセリングで確認する価値があるのは三つ:どの層に入れるのか、どの材質を使うのか、この部位の血管リスクをどう避けるのか。私の経験では、こめかみのようなリスクの高い部位は、量の多い少ないよりも事前の設計のほうがはるかに重要です。材質選びも同じで、可逆性はこの部位では実質的な安全マージンになります。
よくある質問
こめかみのヒアルロン酸注入後、頭痛は何日くらいが正常ですか?
回復期の頭痛の多くは3〜7日で徐々に治まります。ただし大事なのは日数より方向です。日ごとに軽くなっていれば正しい方向、日ごとに強くなっているなら初日であっても正常ではありません。
頭痛は自然に治りますか?
回復期の反応なら治ります。圧迫型は、圧迫源を取り除かない限り続きやすいものです。血管性の痛みは自然に治らないどころか、放置すると組織壊死につながり得ます。どの種類かの判断が、待つことより先です。
鎮痛薬を飲んでもいいですか?
回復期なら一般的な鎮痛薬で構いません(施術した医師への確認をお勧めします)。ただし、鎮痛薬で抑えきれない激痛はそれ自体が危険サインです。薬を増やしてサインを覆い隠さないでください。
ヒアルロン酸を溶かせば頭痛は治りますか?
超音波でヒアルロン酸の量による圧迫が頭痛の原因だと確認できた場合、溶解後に明らかに軽くなるケースが多いです。ただしその前に、材質が本当にヒアルロン酸か、位置と量はどうかの確認が必要です。それが診察・評価の役割です。
こめかみのヒアルロン酸で失明することはありますか?
確率は低いものの、ゼロではありません。米国眼科学会の2025年の報告は、フィラーによる視力喪失198例をまとめています。記載のあった226か所の注入部位のうち、こめかみは21か所(9%)でした。部位を問わず全体では、70%の患者さんで視力が回復していません(Foster ら、2025)。こめかみの深い動脈は、目の動脈系とつながる(吻合する)ことがあります。2025年の研究は、ガイドラインがより安全とする骨膜上の層から出発する経路を4本たどり、実際に通じる可能性は低いものの、あり得ないわけではないと結論づけています(Sheth ら、2025)。視界のかすみ、複視、片目が急に見えにくいといった症状は、メッセージを送って返事を待つレベルではなく、直ちに受診するレベルです。
最後に
こめかみの頭痛でいちばん大事な最初の一歩は、痛み止めではなく分類です。軽くなっていくものには時間を与える。停滞しているものは圧迫源を探す。強くなっていくものは直ちに受診する。注入から2週間以上たっても頭痛が続いている、あるいは自分がどの型か判断がつかない場合は、ご相談予約の際に時系列を整理して伝えてください。いつ注入したか、いつから痛むか、痛みは変化しているか。この三点だけで評価は格段に速くなります。
参考文献
- Montes JR, et al. Improvement in Temple Hollowing with VYC-20L Hyaluronic Acid Filler: A Multicenter Randomized Controlled Trial of Safety and Effectiveness. Plast Reconstr Surg. 2025;156(1):25e–36e. PMID: 39808069.(メーカー資金のランダム化試験。治療を受けた165人で治療関連の頭痛4.8%、顎の痛み6.1%、5日以内に消失。161人の電子日誌による注入部位反応は多くが軽度〜中等度で1週間以内に消失。側頭部の反復性頭痛や顎関節の問題がある人は除外)
- Juhász ML, Marmur ES. Temporal fossa defects: techniques for injecting hyaluronic acid filler and complications after hyaluronic acid filler injection. J Cosmet Dermatol. 2015;14(3):254–259. PMID: 26311237.(こめかみフィラーの合併症に圧痛と咀嚼時の不快感を挙げ、ヒアルロン酸ならヒアルロニダーゼで不快感を和らげられるとする)
- Cotofana S, et al. The six different injection techniques for the temple relevant for soft tissue filler augmentation procedures – Clinical anatomy and danger zones. J Cosmet Dermatol. 2020;19(7):1570–1579. PMID: 32418303.(解剖の総説。軟部組織は10の平行な層、注入手技は6種類)
- Kim JS. Efficacy, Safety, and Longevity of Hyaluronic Acid Filler Injection in Treating Temple Hollowness by Sonographic Identifying 17 Soft Tissue Layers. Plast Reconstr Surg Glob Open. 2024;12(9):e6154. PMID: 39267731.(超音波でこめかみの軟部組織17層を識別)
- Tabatabaei FS, et al. Recovery of Acute Ophthalmoplegia after Hyaluronic Acid Filler Injections to the Temples: A Case Report and Review of the Literature. Arch Plast Surg. 2023;50(2):148–152. PMID: 36999155.(1症例。こめかみのみのヒアルロン酸注入後3時間で眼筋麻痺・眼瞼下垂・下斜視。10週で眼球運動は改善し、軽度の眼瞼下垂と下斜視が残存)
- Downie EM, et al. Isolated Ophthalmoplegia Following Filler Injections to the Upper Face. Ophthalmic Plast Reconstr Surg. 2020;36(6):e152–e154. PMID: 32282643.(2症例。うち1例は頬とこめかみへのヒアルロン酸注入中に急性の頭痛・嘔吐・複視)
- Almutairi R, et al. Treacherous territory: Temple fillers and tissue necrosis. Skin Health Dis. 2024;4(5):e392. PMID: 39355741.(1症例。こめかみのヒアルロン酸後に側頭頭頂部の痛み、続いて組織壊死と脱毛。ヒアルロニダーゼとアスピリンで対応し、6か月で毛髪も皮膚も回復)
- Zhuang J, et al. Dizziness and Pain After Temporal Augmentation With Hyaluronic Acid. J Craniofac Surg. 2023;34(6):e590–e592. PMID: 37336475.(1症例。こめかみと生え際内側へのヒアルロン酸後にめまいと痛み。ヒアルロニダーゼ4回、10か月で徐々に軽快)
- Calabrò RS, Bonavita P. Persistent Trigeminal Neuralgia-Like Pain Following Isolated Hyaluronic Acid Lip Augmentation: A Case Report. J Cosmet Dermatol. 2026;25(4):e70822. PMID: 41923295.(1症例。唇のヒアルロン酸後10日目から神経性の顔の痛み。ヒアルロニダーゼ、ステロイド、消炎鎮痛薬は無効で、プレガバリンとPEAで3か月かけて軽快)
- Wei Q, et al. Trigeminal Neuralgia after Hyaluronic Acid and Botox Injection. Aesthetic Plast Surg. 2025;49(5):1622–1625. PMID: 38429530.(1症例の報告。エビデンスレベルIV)
- Takekawa T, et al. Multimodal treatment, including extracorporeal shock wave therapy, for refractory chronic tension-type headache: a case report. J Med Case Rep. 2023;17(1):478. PMID: 37907963.(1症例。フィラーとは無関係。首と背中上部のトリガーポイントに対し、僧帽筋への衝撃波を注射・薬・運動と併用)
- Foster J, et al. Vision-Threatening Complications of Soft Tissue Fillers: A Report by the American Academy of Ophthalmology. Ophthalmology. 2025;132(8):935–944. PMID: 40167411.(フィラーによる視力喪失198例。記載のあった注入部位226か所のうちこめかみ21か所(9%)。全体の70%で視力不変)
- Sheth NT, et al. Risk of Blindness From Temple Filler Injections: Investigating Vascular Anastomoses Between the Deep Temporal and Ophthalmic Arteries. Ophthalmic Plast Reconstr Surg. 2025;41(4):465–470. PMID: 39749811.(深側頭動脈から眼動脈への吻合経路4本。可能性は低いが、あり得なくはない)






