スレッドの埋線(糸リフト)の効果が期待外れだった場合
yude519@gmail.com · 4/26/2026
元々は頬がふっくらとしていたため、糸リフトでU型フェイスラインをV型に近づけ、ほうれい線と頬のたるみを改善したいと考えていました。 しかし、施術後に見た目を確認すると、口元のたるみは残ったまま中顔面が内側に引き締まってしまい、かえって頬のコケが強調され、左右の非対称がより深刻になってしまいました……。 再診時に医師へ相談しましたが、「今回はリフトアップ効果が出ており、単に私の個人的な期待値と合わなかっただけだ」と主張されるばかりでした。 また、周囲の人々からも「痩せたの?」「頬がこけていて目立つ」「老けて見える」といった指摘ばかりを受けます……。 これが私個人の主観によるものなのか、それとも糸リフトの効果に対する認識不足なのか、あるいは本当に施術結果が誤っているのかを知りたいです。 今回の施術内容は、テスリフト(神力拉提)8本と、エランセ(Ellansé)1cc(アップルゾーン/頬骨部)です。
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yude519@gmail.com
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劉達儒醫師 医師
このような状況は、必ずしも完全に失敗とは言えませんが、「リフトアップ効果はあるが、期待通りではない」という言葉だけで片付けるべきではありません。 顔というものは、ただ上に引き上げれば若返るという単純なものではないからです。 リフトアップの方向、固定点、本来の顔立ち、脂肪の分布、アップルゾーン(頬骨部)の位置、ほうれい線の原因などを総合的に評価しなければ、かえって目立たなかった頬のコケ、マリオネットライン、左右非対称が強調されてしまうことがあります。 また、アップルゾーンに**エランセ**を1cc注入されているとのことですので、これも併せて評価する必要があります。**エランセ**は**ヒアルロン酸**ではないため、ヒアルロニダーゼで直接溶解することができません。そのため、見た目に凸凹感、位置のズレ、不自然さがある場合は、その位置と組織反応をより正確に判断する必要があります。 まずは焦って**ヒアルロン酸**を追加したり、さらなるリフトアップ施術を行ったりしないことをお勧めします。 多くの場合、顔が老けて見えたり、横に広がったり、ラインが不自然になったりするのは、「何かを足し続ける」ことでは解決できず、むしろ「引き算」の治療が必要になるからです。 当クリニックでは、このような顔の**フィラー修復**を行う際、以下の点をまず確認します。 第一に、現在の凹みが真のボリュームロスなのか、それともリフトアップの方向によって生じた視覚的な凹みなのか。 第二に、マリオネットラインが脂肪によるものか、たるみか、靭帯の引きつれか、あるいは中顔面の支えが変化したことによるものか。 第三に、アップルゾーンの**エランセ**の位置が自然かどうか。 第四に、左右の非対称が元々あったものか、術後に強調されたものか。 第五に、あなたの顔立ちが本来、縮小・小顔・引き締めを必要としているのか、それとも局所的な修復が必要なのか。 もしよろしければ、一度直接拝見させていただければと思います。 あなたの顔立ち、触感、表情の動き、そして必要に応じて**超音波導引**による評価を行い、現在の状況が埋没糸リフトの効果に対する認識のギャップなのか、それとも構造的な比率の問題なのかを判断いたします。 このような状況は、必ずしも急いで処置をする必要はありませんが、まずは問題がどこにあるのかを明確にすることが重要です。 真の**フィラー修復**とは、顔を再び満たすことではなく、不自然な部分を取り除き、整えることで、顔のラインを再び滑らかに、小さく、引き締まった自然な状態に戻すことです。